自己紹介
2012年2月12日版
松岡 久和(まつおか ひさかず)

京都大学大学院法学研究科・法学部教授(民法専攻)
- 1956年3月5日滋賀県長浜市生まれ。 魚座・AB型
長浜幼稚園→長浜小学校→長浜西中学校→滋賀県立虎姫高校→近畿予備校→京都大学法学部。
1983年京都大学大学院法学研究科博士後期課程を中途退学して、龍谷大学法学部に常勤講師として就職。同助教授・教授を経て、1995年より神戸大学法学部教授。1999年より現職。
- 松岡ゼミのキーワードは「楽しく学ぼう」です。これは龍谷大学時代から一貫した方針です。
初めはパズルを解くような喜びでも、紛争に人生ドラマを感じる楽しみでも結構ですが、法律の論理と事実の間の緊張関係を感じ、判例・学説の変遷が時代を反映していることを実感して、それに楽しみを感じていただければ、言うことありません。法律は「固くて柔らかい」のです。
- 多趣味無芸。
- パソコン歴30年以上の自他共に認める「をたく」。でも、昔の熱意は失せました。Autoexec.batやconfig.sysを書き換えて技量を競っていたMS-DOS時代が懐かしいです。
- ハンドル・ネームはポコちゃん(TBE00600@nifty.ne.jp)です。
- 映画。イングマル・ベルイマン(「野いちご」「叫びとささやき」「ファニーとアレクサンデル」(2011年に再見!))、ジョージ・ロイ・ヒル(「明日に向かって撃て!」「ガープの世界」「リトル・ロマンス」)、ロベール・ブレッソン(「抵抗」「スリ」「少女ムシェット」。2011年にWOWOWがブレッソン特集を組んでくれたのは嬉しかったです)、ウッディ・アレン(「アニー・ホール」「カメレオンマン」「地球は女で回っている」)、フェデリコ・フェリーニ(「道」「甘い生活」「アマルコルド」)、パトリス・ルコント(「髪結いの亭主」「歓楽通り」「橋の上の娘」)、スタンリー・キューブリック(「バリー・リンドン」「2001年宇宙の旅」「フルメタル・ジャケット」)、黒澤明(「七人の侍」「椿三十郎」「赤ひげ」)、伊丹十三(「お葬式」「タンポポ」「マルサの女」)、北野武(「その男、凶暴につき」「キッズ・リターン」「HANA−BI」)、三谷幸喜(「ラヂオの時間」「THE 有頂天ホテル」「ザ・マジックアワー」、舞台版「一二人の優しい日本人」「笑いの大学」)、森田芳光(「家族ゲーム」「39 刑法第三十九条」「黒い家」)など監督で選びます。映画について喋るときりがありません。
最近も、引き続き超多忙で、東京出張の帰りにパソコンでWOWOW放映を録画したDVDやブルーレイを見るか、BGVとして流しておいてつい見入ってしまうくらいになっています。2011年に見た数少ない映画では、「第9地区」「涼宮ハルヒの憂鬱」「涼宮ハルヒの消失」「攻殻機動隊
S.A.C.」「コクリコ坂から」「善人のためのソナタ」シリーズ、「告白」などが良かったです。かつてこの欄で「アンフェア THE MOVIE」はクズでしたと書きましたが、テレビドラマシリーズはとても良かったです。「Keizoku」も映画版はダメでしたがドラマはとても良かったです(後述の「SPEC」をきっかけに見ることになりました。10年以上前にはとんでもない企画だったのですね)。
- 和製ミステリー。天藤真(亡くなって久しいですが、創元推理文庫で全集が出ています。ぜひ一読をお勧め。中でも『殺しへの招待』『炎の背景』、上記『大誘拐』。辛口の社会観察眼を暖かく包み込むようなユーモアで優しい人間性が滲み出ていて類がない)、岡嶋二人(解散して残念)、泡坂妻夫、綾辻行人(最新作『奇面館の殺人』を読んでいる途中)、宮部みゆき(最近の『おまえさん』も良かったです)、小野不由美(文庫版『屍鬼』にはまりました)、伊坂幸太郎が良い。『シンデレラの罠』や名画シリーズの頃は赤川次郎も良かった。さらに真保裕一は、スケールも緻密さも特筆すべきでしょうね。推理ものでは、間違っても、山村美紗、西村京太郎、内田康夫を読んではいけないよ。
- コミック(萩尾望都、山岸涼子、川原泉、いしいひさいち、江口寿、雁屋哲=花咲アキラ、浦沢直樹)。最近の連載ものでは、よしながふみ『大奥』『きのう何食べた?』、あずまきよひこ『よつばと!』、吉田秋生『海街Diary』、中村光『聖☆おにいさん』、小山宙哉『宇宙兄弟』、佐々木倫子『チャンネルはそのまま!』、大場つぐみ=小畑健『BAKUMAN』、三島衛里子『高校球児ザワさん』、山本直樹『レッド』、末次由紀『ちはやふる』、羽海野チカ『3月のライオン』、ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリは全作を収集中)、石井あゆみ『信長協奏曲』、大塚英志=山ア峰水『黒鷺死体宅配便』、森薫『乙嫁物語』、雲田はるこ『昭和元禄落語心中』。単発では岡田屋鉄蔵『ひらひら』が大傑作。
- 落語。桂枝雀師匠。枝雀師匠も亡くなって10年余、私の中で枝雀を超える落語家は出ていません。3万円近いDVDボックスを買って、小佐田定雄と枝雀の弟子たちなどコメンタリーも全部聞きました。余談ですが、枝雀さんの本名は前田達さんでして、私の師匠の前田達明先生と一字違いで、生年も一緒です。2009年以降ひいきになっているのは立川志の輔。聴衆の想像力をうまく利用するマクラ部分がとくに上手で、人情話もしっとりしていて、枝雀とはまったく異なるタイプです。インテリジェンスを強く感じるところや、師の立川談志の開拓者的精神を継いでいる新作落語が良いです。
- 定時に見ている番組は「探偵!ナイトスクープ」です。HDDレコーダーに収録して、CMを抜き整理してDVD化しています。ドラマ・シリーズでは、2011年は「KEIZOKU」と同じスタッフの「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」が非常に面白かったです。戸田恵梨香が可愛いのと共に、加瀬亮が作品毎にまったく違う顔を見せるのがすごいです(たけしの『アウトレイジ』のヤクザ役など)。「熱海の捜査官」は期待が大きかっただけに最後の訳のわからない終わり方でフラストレーションが溜まってしまいました。
- クラシック音楽(ジョスカン・デ・プレ、バッハ、ヴィヴァルディ、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、マーラー、ストラヴィンスキー、バルトーク。武満徹(ノーヴェンバー・ステップス)や黛敏郎(涅槃交響曲・曼荼羅交響曲)も好き。幅広くて統一性がない!)。
- 日本のポピュラー音楽。ユーミン、中島みゆき、浜崎あゆみ(最近は聴いていません)、スピッツ、鬼束ちひろ(復帰してくれないかなあ)など。
ユーミンは、他を寄せ付けない独自の世界をダンナの非常に優れた編曲が支えていると思います。いつまでも新しい感じがするのは、サザンもですね。
中島みゆきは、時折、夜会DVDを繰り返して見たくなります。
- 踏み江川にも耐えた公序良俗適合的巨人ファンですが、金に物を言わせた補強で勝ってもなあ、と数年来少し醒めています。
- テニス・ソフトボール・卓球・ボーリングが大好き。最近は、慢性的な運動不足を何とかしなければと思いつつも、万歩計を付けて一日一万歩を目指していますが、自宅で籠もって仕事していると、数百歩しか歩かないこともあります。悩ましいところです。
- 麻雀・ビリヤード。腕は落ちています。
- 民法(これが趣味だと看破した元同僚M氏−現立命館大学教授−は偉大です)。
- 能天気で面白がりだが、龍谷大学時代にゼミの女子学生から「わさびアイス」(川原泉『笑う大天使』参照)と言われました。今はどうだか?
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